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| エアー切れについて考えよう! |
前回のニュースを送った日に事故情報が飛び込んできました。それも、ニュースに書いたGUAMのブルーホールで2名とセブ島です、25日は大瀬も…・
英文で配信してきているので詳しい状況はわかりませんが、GUAMは日本人では無いようであり原因はバディー片方のエアー切れのようです。 悲しい出来事です。
今回はエアー切れについて考えて見たいと思います。
皆さんはエアー切れの体験がありますか?私は意識的に残圧0まで潜ってみたことはありますが28年7000〜ダイブの中で経験がありません、慎重に潜っていれば起こるものではありません。 では、どんな時にエアー切れが起こるのでしょう、
1. 残圧が0になった時
2. レギュレーター、ゲージの故障
3. 錯覚によるもの
などが考えられます。
1. の場合はタンク内圧が周囲圧と同じになる、いわゆる空気が無くなる状態ですが、ゲージをしっかりモニターしていれば防げるはずです。もし起きてしまった時は慌てずにバディーのエアーを貰えばいいのですが、バディがあてにならない時はキックして浮上したほうが良いでしょう、浮上につれタンク内圧が上がり少しエアーが吸えるはずです。もちろん水深によっては減圧症の危険はありますが、窒息は免れます。
2.は残圧計の誤差や故障、レギの故障ですが、レギはファーストより2nDの故障の可能性です、サビによるディマンドレバーの折れやはずれと小砂利のつまりなどです。
実際5〜6年前に目の前で起きたことがあります、水深25ぐらいからオクトを与えて
浮上した記憶があります。(知り合いのインストにレギ調整をして貰ったらしい)
中を見たらDレバーが外れていたのです。(インストラクターでもメカに関しては素人が多いのです、メンティナンスは信頼できるところで頼みましょう)
3.は実際には空気があるのに呼吸困難に陥るものです。ビギナーから中級者でもパニック時におきます、不安の増大や立ち泳ぎのし過ぎ、恐怖感から呼吸が荒くなり、息苦しさからパニックになり空気がこない錯覚に陥るものです。
落ち着いて深呼吸をすれば回避できるものもフィンキックが下手、中性浮力がうまく取れないなどでパニックに陥りだしたときは懸命に立ち泳ぎでキックをしています。
そうするともう呼吸は困難になってきます。
* 1.2.3.共一番大事なことはなるべく早く水面に出ることなのです。無理に水中で対処しようとバディ共パニックになり事故に遭うケースも少なくないのです。
* 急浮上の危険性より水中で意識を失うことのほうが危険なのです。本当に信頼できるインストラクターすぐそばに居なければ、一刻も早く水面に出ることです
* 特にビギナー同士の場合はBCに少し給気してでも浮上するべきです。
「118、にお世話にならぬよう、初心に返ってセーフティダイビングを!」
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